にゃんこワン
Bewertet in Japan am 8. Januar 2025
けっこうずっしりとしていて安定感があります。精度は高くガタツキなど一切ありません。スライド調整のハンドルを回すと1回転で1mmの移動。ハンドルはすごく軽く回るのですが、そのぶんちょっとしたショックで動きやすいので注意が必要です。前後だけでなく左右の移動にも使えますし微妙な位置調整をしたいときにとても便利です。
HikerBrian
Bewertet in den USA am5. Januar 2025
I recently picked up the Koolehadao Macro Focusing Rail W-200 to do some close-up photo work for my reviews. This little rail is designed to precisely control camera positioning and does that job well.This thing is very solidly constructed. The main body is sturdy aluminum, and the finish is smooth. It definitely doesn't feel cheap or flimsy. The rail provides a 155mm adjustment range, which is more than enough for fine-tuning the focus. Two small crank handles control the adjustment, allowing for smooth and incremental movement. This is a considerable advantage over adjusting the entire tripod or camera head for small focus changes. The millimeter markings on the rail are also a nice touch, helping with consistent adjustments.The rail uses an Arca-compatible quick-release plate, which made it easy to attach my camera since I always keep Arca plates on them anyway. The included Arca plate uses a standard 1/4" screw and will fit most cameras. There's also a silicone pad on the plate, which prevents scratches on the camera body. The entire mount is very secure.One thing to note is that the fine adjustments are fine. This isn't designed for making large, quick movements. It's all about precision, so it requires a bit of patience. Also, I found that adjusting the cranks' tension is key to smooth movement without any wobble.Overall, the Koolehadao macro rail W-200 is a well-built and effective tool for macro photography. It allows for precise focus adjustments, and the solid construction gives me confidence in its durability. Suppose you're serious about close-up photography and need fine control over your camera's position. In that case, this focusing rail is definitely worth considering.
GX
Bewertet in Japan am 3. März 2025
本商品を試してみる機会をいただきましたので、私なりに検証してみた結果をレビューさせて頂きます。この商品は、例えば単焦点(自ら移動してピントを合わせる必要がある)レンズのカメラを使っていて、正確にピントを合わせたいというような場合に使われるモノのようです(主にマクロ撮影において)。もちろん、単焦点レンズカメラだけでなく、標準搭載のオートフォーカス機能はあえて使わずに、レンズのピントを最短撮影距離にマニュアル設定した上で、カメラそのものを動かして正確にピントを合わせるための道具(レール)になります(つまりは、マニュアルフォーカス)。マクロフォーカスレールは、別名ではカメラレール、フォーカシングレール、などとも呼ばれているようです。■1)本商品の第一印象について本商品を開封してみた時の第一印象は、非常に精巧に作られている製品だな、という印象を持ちました。ゴムパーツ以外のほとんどが金属製で出来ており、しっかりとした重量感とともに、非常に細かい動作ができる製品になっているのだろうな、という予想が簡単にできました。■2)実際に使ってみました本商品を三脚に取り付けて、カメラの設定を行い、ピントが合っていない位置から、本商品の「マクロ微調整ノブ」と呼ばれているノブを少しずつ回していく事で、次第に(被写体に対して)ピントが合うようになっていきます。ただ、正確には どの位置でピントを合わせるのか?といった点が、本商品の面白い部分なのだろうと思いました。もっと分かりやすく書けば、例えば同じカメラを使って、同じ被写体に対して、同じような距離から(オートフォーカス機能を使って)撮影すれば、それを複数人で撮影したとしても、その沢山の写真は、ほとんど同じ写真になってしまうと思います(カメラのオートフォーカス機能としての、ピントが合ったと判断する位置が全く同じなので)。でも、これだと、全くと言っていいほど(写真としての)個性を出すことが出来ません。そして、被写体との距離が遠くなればなるほど、ピント合わせとしての機能の重要性は(少しずつ)薄らいでいきます(それは、遠い星を撮影するのに、微妙なピント合わせが、ほとんど意味をなさないのと同じだと思います)。だからこそ、被写体との距離が近いマクロ撮影であればあるほど、ピント合わせの重要性が増していき、その結果、正確に どの位置でピントを合わせるのか?によって、実に様々な作品としての写真が出来上がるのだろうと思います。本製品は、そのような、マクロ撮影としての魅力に取りつかれておられる方々にこそ愛される商品のひとつなのだろうと思いました。少し調べてみた限りでは、マクロフォーカスレール単体で、ものすごい金額の製品がある事が分かりました。それだけに、マクロ撮影の世界も奥が深いという意味なのだと思います。それに比べると、私自身が普段愛用しているコンパクトカメラは、単純明快なオートフォーカスカメラであり、誰が撮影しても全く同じ写真が撮れる、いわば「ただのカメラ」なのだと感じました。その意味では、本商品は、そのようなカメラとは真逆の世界にいる存在だな、とあらためて実感しました(どちらのほうが、より優れているという意味ではなく、単に目的が違うだけなのです)。■3)総評マクロフォーカスレールは、その精度の高さが要求されるためなのか?かなり(数万円~数十万円という)高額な商品もあるようですが、この製品は(本レビュー記載時点の価格で 3,840円という)比較的安価な部類に入ると思いますので(今回の検証をとおして)マイクロフォーカスの入門用としては最適な商品のひとつなのではないだろうか?と感じました。評価としましては機能的には全く問題のない素晴らしい製品だと思いましたので、星5つの満点評価とさせて頂きます。余談ではありますが、商品ページにおけるタイトル名が「Koolehadao」になっていますが、正しくは「koolehaoda」が正解なのではないでしょうか?このレビューが参考になりましたら幸いです。
Mark
Bewertet in den USA am20. Februar 2025
A very decent focusing rail for the price. Game changer for focus stacking. Is it a highly precise rig? NO. It does have a small wobble laterally no mater how tight everything is, so if you need to have perfect alignment in the horizontal axis, this is not for you. I will be keeping mine.
Louis Saito
Bewertet in Japan am 19. Februar 2025
精度が高く、ガタつき等は気になりません。ハンドルを回すと前後方向に微調整できるのですが、調整幅が結構あるので使い勝手が良いです。また、クローズアップ撮影以外にもライトやマイク等を左右に並べるベースプレートとしても使用できるので、いろんな場面で使用できる製品です。